しでます‐しんとう【垂加神道】
⇒すいかしんとう(垂加神道)
しで‐むし【埋葬虫】
甲虫目シデムシ科の昆虫の総称。体は扁平、前翅(まえばね)はやや短く尾端が露出している。夜行性で、動物の腐肉などを食う。ヤマトモンシデムシ・クロシデムシ・モモブトシデムシなど。
シデライト【siderite】
⇒菱(りょう)鉄鉱
シデロスタット【siderostat】
時計仕掛けで動く1枚の鏡を用いて、日周運動で動く天体からの光を常に一定方向に送る装置。
しで‐わ【四手輪】
指物の一。棹(さお)の先にとりつけた輪の周りに四手を垂らしたもの。
し‐でん【史伝】
1 歴史・伝記として伝えられた記録の総称。 2 歴史上の事実に基づいた伝記。
し‐でん【市電】
市営の電車。また、市街を走る路面電車。
し‐でん【私田】
1 私有の田。個人所有の田地。 2 律令制で、位田・職田(しきでん)・賜田(しでん)・口分田(くぶんでん)・墾田など、個人に給された田。⇔公田。
し‐でん【師伝】
師匠から、じきじきに伝授されること。また、伝授されたもの。「—の秘法」
し‐でん【紫電】
1 紫色の電光。 2 鋭い目の光。また、研ぎ澄ました刃などの鋭い光。 3 旧日本海軍の迎撃用戦闘機。昭和17年(1942)末に1号機を完成。その後、改良機の紫電改が同19年に完成し、第二次大戦末...