しゃ‐か【社歌】
その会社の理想や精神などを盛り込んでつくられた歌。
しゃ‐かい【射界】
1 光の届く範囲。光のさす場所。「与三は角灯の—を避けて」〈木下尚江・良人の自白〉 2 弾丸の届く範囲。射撃できる範囲。
しゃ‐かい【捨戒】
僧尼などが、受けた戒律を捨てて守らないこと。失戒。
しゃ‐かい【沙界】
仏語。ガンジス川の砂の数のように無量無数にある世界。
しゃ‐かい【社会】
《英語 society の訳語として「社会」を当てたのは、明治初期の福地桜痴(源一郎)である》 1 人間の共同生活の総称。また、広く、人間の集団としての営みや組織的な営みをいう。「—に奉仕する」...
しゃ‐かい【遮戒】
仏語。本来は悪ではないが、悪を行いやすくなるとして禁じた戒律。飲酒戒(おんじゅかい)など。→性戒(しょうかい)
しゃかい‐あく【社会悪】
社会の矛盾から発生して、災いを及ぼす害悪。貧困・差別・犯罪など。
しゃかい‐いがく【社会医学】
生活環境と健康との関係を研究する医学の一分野。環境医学・公害医学や保健衛生行政なども含まれる。→臨床医学
しゃかい‐いしき【社会意識】
1 慣習・道徳・思想・世論などにみられる、社会共通の意識。 2 社会に対する関心や考え方。
しゃかい‐うんどう【社会運動】
社会問題の解決や、社会制度そのものの改良・変革を目的として行われる運動。