しゃりょう‐じゅうりょう【車両重量】
燃料や潤滑油・冷却水などを規定限度まで充塡した状態での、自動車やバイクなどの重量。→乾燥重量 →車両総重量
しゃりょうぜんそんじしょひようほけんきん‐とくやく【車両全損時諸費用保険金特約】
自動車保険における特約の一つ。自動車事故により被保険自動車が全損した場合、自動車の買い替えにともなう諸費用を補うものとして、車両保険金額の一定割合(多くは1割、20万円上限)が車両保険金額に上乗...
しゃりょう‐そうじゅうりょう【車両総重量】
燃料や潤滑油・冷却水などを規定限度まで充塡し、乗員・貨物を満載した状態での、自動車やバイクなどの重量。→乾燥重量 →車両重量 [補説]乗員は1人あたり55キログラムとして計算する。
しゃりょうとうさいがた‐クレーン【車両搭載型クレーン】
⇒ユニック車
しゃりょうばんごう‐ひょう【車両番号標】
道路運送車両法の規定に基づいて登録自動車以外の自動車(軽自動車・自動二輪車・小型特殊自動車)が表示するナンバープレートの正式名称。→自動車登録番号標
しゃりょう‐ほけん【車両保険】
自動車保険で、車両が事故や火災・盗難などで受けた損害を補償する保険。
しゃりょうりょうりつ‐クラス【車両料率クラス】
自動車の車両保険の保険料を算出するための基準として設定された区分。過去に起こした事故の頻度・規模や、その際に保険会社がどの程度の保険金を支払ったのかなどを考慮し、車種を型・年式・グレードなどによ...
しゃ‐りん【車輪】
1 車の輪。また、車。 2 俳優が舞台を一生懸命に務めること。転じて、休むことなく一生懸命に物事をすること。大車輪。「—になって、万事万端の世話を焼いた」〈芥川・枯野抄〉 3 器械体操の鉄棒や平...
しゃりん‐せき【車輪石】
古墳時代の碧玉(へきぎょく)製の腕輪形宝器。弥生時代の貝製腕輪に起源をもつ。
しゃりん‐どめ【車輪止(め)】
鉄道で、車両の逸走を防ぐためにレール上に渡して固定した車止め。