しゅう‐いん【衆院】
「衆議院」の略。
しゅういん【集韻】
中国の韻書。10巻。宋の仁宗の勅命により、丁度(ていたく)らが撰。1039年または1066年成立。5万3千余字を206韻に分け、「広韻」を増補・改訂したもの。
しゅういんぎいんせんきょくかくてい‐しんぎかい【衆院議員選挙区画定審議会】
⇒衆議院議員選挙区画定審議会
しゅういん‐じょう【集印帖】
社寺・名所・旧跡などを訪れた記念に、そこに備えてある印を押して、その印影を集める帳面。
しゅういん‐せん【衆院選】
「衆議院議員総選挙」の略。→総選挙
しゅう‐う【秋雨】
秋に降る雨。あきさめ。
しゅう‐う【驟雨】
急にどっと降りだして、しばらくするとやんでしまう雨。にわか雨。夕立。《季 夏》「地下鉄道—に濡れし人乗り来る/誓子」 [補説]書名別項。→驟雨
しゅうう【驟雨】
吉行淳之介の小説。昭和29年(1954)発表。同年、第31回芥川賞受賞。
しゅう‐うん【愁雲】
うれいを感じさせる雲。転じて、うれいや悲しみのある心境のたとえ。「渠(かれ)が胸には一片の—凝って動かず」〈独歩・わかれ〉
しゅう‐うん【秋雲】
秋の晴れた空に漂う雲。《季 秋》「—の厚きところは山に触る/梵」