しゅ‐え【修慧】
仏語。三慧(さんえ)の一。実践修行によって得られる智慧。
しゅ‐え【衆会/集会】
1 多人数が集まること。しゅうかい。「諸(もろもろ)の—の大衆(だいしゅ)に充(あ)つるに」〈今昔・三・二九〉 2 衆徒・僧などが会合すること。また、その集まり。しゅうえ。「衆徒講堂の庭に—して...
しゅ‐えい【守衛】
[名](スル) 1 守ること。見張ること。また、その人。警固。「当日尾州でも禁門を—したと」〈藤村・夜明け前〉 2 官庁・会社・学校・工場などで、出入り口の監視や敷地・建物内の警備に当たる職。ま...
しゅ‐えい【輸贏】
《「輸」は負ける、「贏」は勝つ意。慣用読みで「ゆえい」とも》かちまけ。勝敗。勝負。「碁盤に対して—を争う最中」〈鉄腸・花間鶯〉
シュエグージー‐じいん【シュエグージー寺院】
《Shwegugyi Temple》ミャンマー中部の都市遺跡バガンにある仏教寺院。「オールドバガン」とよばれる城壁に囲まれた地区に位置する。1131年、パガン朝第4代王アラウンシードゥーにより建...
シュエグージー‐パゴダ【Shwegugyi Pagoda】
⇒シュエグージー寺院
シュエサンドー‐パゴダ【Shwesandaw Pagoda】
ミャンマー中部の都市ピイにある仏教寺院。市街を見下ろす丘の上に位置する。釈迦(しゃか)の聖髪を納めたとされる黄金の仏塔がある。ヤンゴンのシュエダゴンパゴダ、バゴーのシュエモードーパゴダとともに...
シュエサンドー‐パヤー【Shwesandaw Paya】
⇒シュエサンドーパゴダ
シュエジーゴン‐パヤー【Shwezigon Paya】
⇒シュエジーゴンパゴダ
シュエジーゴン‐パゴダ【Shwezigon Pagoda】
ミャンマー中部の町ニャウンウーにある仏教寺院。都市遺跡バガンの近郊に位置する。11世紀にパガン朝を創始した初代王アノーラータが建設を開始。第3代王チャンスィッターにより完成した。アーナンダー寺...