しゅっせ‐しょうもん【出世証文】
出世して返済できるようになったときに返済することを記した借用証書。
しゅっせ‐の‐ほんがい【出世の本懐】
釈迦がこの世に生まれ出た真の目的。衆生(しゅじょう)を救済し悟りに導くこととされる。
しゅっせ‐ばらい【出世払い】
出世または成功してから借金を返済すること。また、その約束。
しゅっせ‐りきし【出世力士】
相撲で、新弟子のうち前相撲(まえずもう)に合格した者。次の場所で序の口となり、初めてその名が番付に載る。
しゅっ‐せん【出船】
[名](スル)船が港を出ること。ふなで。でふね。
しゅっ‐そ【出訴】
[名](スル)訴え出ること。提訴。
しゅっ‐そう【出走】
[名](スル) 1 出て行ってしまうこと。出奔。 2 競走などに出場すること。「ダービーに—する」
しゅっそう‐ば【出走馬】
競馬で、レースに出場する馬。
しゅっ‐たい【出来】
[名](スル)《「しゅつらい」の音変化》 1 事件が起こること。「珍事が—する」 2 物事ができあがること。「近日中に—」「重版—」
しゅったい‐きん【出退勤】
出勤と退勤。「—時間の管理」