しょうしゅう‐れいじょう【召集令状】
在郷軍人・国民兵などを召集する命令文書。旧日本軍の令状には赤い紙を使ったので、俗に赤紙(あかがみ)といった。
しょう‐しゅつ【妾出】
めかけの子として生まれること。また、その人。妾腹。庶出。
しょう‐しゅつ【抄出/鈔出】
[名](スル)必要なところを抜き出して書くこと。また、そのもの。抜き書き。「議事録から問題の箇所を—する」
しょう‐しゅつ【晶出】
液体から結晶が析出すること。結晶性の物質が溶け込んでいる溶液の温度を下げたり、蒸発させて濃縮したりする操作をさす。晶析。結晶化。
しょう‐しゅん【小春】
陰暦10月の異称。こはる。「—の候」
しょう‐しゅん【峭峻】
山などの高くけわしいこと。険峻。
しょう‐しゅん【頌春】
新春を褒めたたえること。多く年賀状などで用いる語。賀春。
しょう‐しょ【召書】
人を召し出す書類。めしぶみ。
しょう‐しょ【小暑】
二十四節気の一。7月7日ごろ。このころから暑気が強くなる。《季 夏》「部屋ぬちへ—の風の蝶ふたたび/爽雨」
しょう‐しょ【尚書】
《古くは「じょうじょ」とも》 1 弁官の唐名。 2 中国の官名。秦(しん)代に設置され、初めは天子の文書の授受をつかさどる小官だったが、しだいに地位が上がり、唐代〜明代には六部の長官となった。 ...