しょうど
1 《「せんど(先途)」の変化した語か。その場合、歴史的仮名遣いは「せうど」》目的とする所。目当て。「常闇(とこやみ)に何の—は見えねども」〈浄・大経師〉 2 正体。とらえ所。「どうせ味噌べった...
しょう‐ど【焦土】
1 焼けて黒くなった土。 2 家屋・草木などが焼けて跡形もない土地。焼け野原。
しょう‐ど【焼土】
地質の改良、消毒などのために土壌を焼くこと。
しょう‐ど【照度】
光に照らされている面の明るさの度合い。単位面積が、単位時間に受ける光の量で表す。単位はルクスまたはフォト。
しょう‐ドイツしゅぎ【小ドイツ主義】
19世紀中ごろ、プロイセンを中心にドイツの政治的統一を図ろうとした立場。オーストリアを中心に置こうとする大ドイツ主義と対立、普墺戦争を経てドイツ帝国の成立により実現した。
しょう‐どう【唱導】
[名](スル) 1 ある思想・主張を唱えて人を導くこと。「平和運動を—する」 2 経文を唱えて教えを説き、人を仏道に導き入れること。 3 「唱導師」の略。
しょう‐どう【唱道】
[名](スル)ある思想や主張を人に先立って唱えること。「新説を—する」
しょう‐どう【商道】
商業人として守るべき道。商業上の道徳。「—に反する」
しょう‐どう【小童/少童】
1 年少の男子。 2 子供の召使い。使い走りの少年。「嘗て自ら棉磨の工場に在りて—たりしとき」〈中村訳・西国立志編〉
しょう‐どう【小道】
1 細い道。こみち。 2 ささいな道義。 3 人のふみ行うべき道を大道というのに対し、農・医・占など実際的な技芸の道。