れきし‐しょうせつ【歴史小説】
歴史上の事件や人物を素材として構成された小説。
れき‐しょう【暦象】
1 暦によって天体の運行を推測すること。 2 天体。
れきちょうしょうしかい【歴朝詔詞解】
江戸後期の注釈書。6巻。本居宣長著。享和3年(1803)刊。「続日本紀」の宣命62編を取り出し、注釈を施したもの。続紀歴朝詔詞解。
レジオネラ‐しょう【レジオネラ症】
《legionnaires' disease レジオネラは、在郷軍人会会員の意》「在郷軍人病(ざいごうぐんじんびょう)」に同じ。
レジオンドヌール‐くんしょう【レジオンドヌール勲章】
⇒レジオンドヌール
レストレスレッグス‐しょうこうぐん【レストレスレッグス症候群】
《restless leg syndrome》⇒むずむず脚症候群
れっ‐しょう【裂傷】
皮膚などが裂けてできる傷。「—を負う」
レット‐しょうこうぐん【レット症候群】
広汎性発達障害の一種。女児に発症する進行性の神経疾患で、生後6か月を過ぎてから発症し、目的をもった手の動き、歩行、会話などが困難となる。手をもみ合わせる、手をたたく、手を口に入れるなどの動作を繰...
レビー‐しょうたい【レビー小体】
神経細胞に生じる特殊なたんぱく質。脳幹や大脳皮質に蓄積すると、神経の伝達が阻害され、パーキンソン病や認知症などの症状を引き起こす。名称は、発見者であるドイツ生まれの米国の神経学者フレデリック・レ...
レビーしょうたいがた‐にんちしょう【レビー小体型認知症】
認知症のうち、大脳皮質の神経細胞にレビー小体と呼ばれる構造物ができることで起こるもの。物忘れのほかに幻覚症状がある。また、手足がこわばり、運動障害が生じるパーキンソン病に似た症状を伴う。びまん性...