しょく【燭】
[人名用漢字] [音]ショク(漢) ソク(呉) [訓]ともしび 灯火。ともしび。「燭台/華燭・銀燭・紙燭(しそく)・手燭(てしょく)・蝋燭(ろうそく)」
しょく【続】
「ぞく(続)」に同じ。
しょく【織】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]おる [学習漢字]5年 〈ショク〉 1 機で布をおる。「織機・織布/機織・交織・混織・製織・染織・紡織」 2 織田氏のこと。「織豊時代」
〈シキ〉おる。...
しょく【職】
1 担当する務め。また、その地位。職務。「会長の—につく」「管理—」 2 生活を支えるための仕事。職業。「—を探す」「—を失う」 3 身についた技術。技能。「手に—をつける」→職として
しょく【職】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [学習漢字]5年 〈ショク〉 1 本分として担当すべき役目や任務。「職員・職掌・職責・職務/汚職・解職・官職・劇職・辞職・重職・殉職・神職・聖職・奉職・役職・要...
しょく【色】
[接尾] 1 助数詞。色数(いろかず)を数えるのに用いる。「三—かけ合わせ」「二四—の色鉛筆」「三—刷り」 2 名詞に付いて、その様子がみられる、傾向があるなどの意を表す。「郷土—豊かな祭り」「...
しょく【色】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]いろ [学習漢字]2年 〈ショク〉 1 いろ。「寒色・原色・染色・着色・配色・白色・発色・変色」 2 感情の現れた顔の様子。顔いろ。「顔色・気色・喜色・愁...
しょく【蜀】
中国の地名・国名。 現在の四川省、特に成都付近の古称。
三国時代の王朝。→蜀漢(しょっかん)
五代十国の王朝。→前蜀(ぜんしょく) →後蜀(こうしょく)
しょく【蝕】
[音]ショク(漢) [訓]むしばむ 1 むしばむ。侵す。「蝕害/海蝕・浸蝕」 2 太陽や月が欠ける現象。「蝕甚/月蝕・日蝕」 [補説]1 2とも「食」と通用。
しょく【触〔觸〕】
[常用漢字] [音]ショク(漢) [訓]ふれる さわる 1 物にふれる。「触診・触発/接触・抵触・一触即発」 2 物にふれて感じる。「触角/感触」