しんじゅんせい‐がん【浸潤性癌】
⇒浸潤癌
浸潤(しんじゅん)の譖(そし)り
《「論語」顔淵から》少しずつ讒言(ざんげん)して徐々に人を陥れること。浸潤の言。
しんじゆう‐クラブ【新自由クラブ】
昭和51年(1976)自由民主党を離党した河野洋平ら6名の国会議員が結成した政党。自民党に抗する保守二大政党の一翼を目ざしたが、自民党への復党者が絶えなかった。同58年に自民党との連立政権に参加...
しん‐じゆうしゅぎ【新自由主義】
政府などによる規制の最小化と、自由競争を重んじる考え方。規制や過度な社会保障・福祉・富の再分配は政府の肥大化をまねき、企業や個人の自由な経済活動を妨げると批判。市場での自由競争により、富が増大し...
しん‐じょ【寝所】
寝る部屋。寝室。
しんじょ【晋書】
中国の二十四史の一。唐の太宗の命により房玄齢・李延寿らが撰。646年成立。晋の歴史を記したもので、帝紀10、志20、列伝70、載記30の全130巻。
しん‐じょ【神助】
神の助け。「天佑(てんゆう)—」
しん‐じょ【糝薯】
魚をすりつぶし、すったヤマノイモを加えて調味し、蒸したり揚げたりゆでたりした練り物。鶏肉・カニなどを加えることもある。
しん‐じょう【信条】
1 堅く信じて守っている事柄。「独立自尊が私の—だ」 2 信仰の箇条。教義。「—を守る」 3 キリスト教会において、その信仰告白を基準化したもの。使徒信条・ニカヤ信条・アタナシウス信条などがある。
しん‐じょう【唇状】
くちびるのような形。