じき‐とう【直答】
[名](スル)他人を介さずに、直接、相手に答えること。また、その場ですぐに答えること。即答。ちょくとう。「首相みずから—する」
じき‐とう【直稲】
奈良・平安時代、物品の売買の際に、買い手が購入物品と引き換えに払う稲。
じき‐とじこめ【磁気閉じ込め】
プラズマなどの荷電粒子が磁力線に沿って運動する性質を利用し、強力な磁界により高温のプラズマを閉じ込めて核融合を起こす方式。磁界の配置には、トカマク型やタンデムミラー型などがある。
じき‐とつ【直綴/直裰】
上衣の偏衫(へんさん)と下衣の裙子(くんす)とを直接綴(つづ)り合わせた僧衣。
じき‐とりひき【直取引】
1 仲買人を通さず、売り手と買い手とが直接行う取引。じかとりひき。 2 証券会社を通さず、売り手と買い手とが直接売買する証券取引。 3 コール市場を通さず、金融機関どうしで直接行うコール資金の取引。
じき‐トルカ【磁気トルカ】
電磁石と地球磁場の間に生じるトルクを利用して、人工衛星などの姿勢制御を行う装置。構造が単純なため、小型の衛星に向く。
じきトンネル‐せつごうそし【磁気トンネル接合素子】
⇒トンネル磁気抵抗素子