じ‐ちょう【次長】
役所や会社で、長の次の地位にあって、長を補佐する職。また、その職にある人。
じ‐ちょう【自重】
[名](スル) 1 自らを重んじること。自分の品性を保ち、卑下しないこと。自尊。「自尊—苟(いやしく)も卑劣な事はできない」〈福沢・福翁自伝〉 2 言動を慎んで、軽はずみなことをしないこと。「好...
じ‐ちょう【自嘲】
[名](スル)自分で自分をつまらぬものとして軽蔑すること。「—するような薄笑い」
じ‐ちょう【持重】
[名](スル)大事をとって、軽々しく振る舞わないこと。慎重にすること。「氏の性、—を喜び冒険(むこうみず)の事を好まず」〈竜渓・浮城物語〉
じ‐ちょう【慈鳥】
カラスの別名。
じちょう‐けんじ【次長検事】
最高検察庁に所属して検事総長を補佐する検察官。総長に事故のあるとき、または欠けたときは、その職務を代行する。
じち‐よう【実用】
[名・形動ナリ]まじめなこと。また、そのさま。実直。律儀。「いとまめに—にて、あだなる心なかりけり」〈伊勢・一〇三〉
じち‐りょう【自治領】
ある国家の領土の一部であって、広範囲の自治権を有するもの。特に、イギリス連邦を構成する独立前のカナダ・オーストラリアなどをさすことが多い。
じ‐ちん【自沈】
[名](スル)自分の乗り組んでいる艦船を自らの手で沈めること。
じちん‐さい【地鎮祭】
土木・建築などの起工に先だち、その土地の神を祭り、工事の無事を祈る儀式。とこしずめの祭り。土(つち)祭り。地祭り。地祝い。