ジャスミン‐ティー【jasmine tea】
⇒ジャスミン茶
ジャスモン‐さん【ジャスモン酸】
植物ホルモンの一種。はじめジャスミンの花の香り成分として発見。その後、植物一般に含まれることがわかった。葉緑素の分解、落葉、エチレン合成、病害虫の防除などを制御するはたらきが知られる。
ジャスラック【JASRAC】
《Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers》日本および海外の音楽について、作詞者・作曲者・音楽出版者がもつ...
しゃ・する【謝する】
[動サ変][文]しゃ・す[サ変]《古くは「じゃする」とも》 1 あやまる。わびる。「失礼を—・する」 2 感謝する。礼を言う。「厚意に—・する」 3 ことわる。謝絶する。「申し出を—・する」 4...
ジャスワント‐タダ【Jaswant Thada】
インド北西部、ラジャスタン州の都市ジョドプルにある霊廟(れいびょう)。旧市街北部の丘の上に位置する。19世紀末、藩王ジャスワント=シン2世の墓所として建造。白大理石を用いた白亜の建物であり、精緻...
ジャズ【jazz】
19世紀末から20世紀にかけて、米国南部で黒人の民俗音楽と白人のヨーロッパ音楽とが融合してできた音楽。オフビートの独特のリズム感、即興演奏などが特徴。ディキシーランドジャズ・スイングジャズ・モダ...
ジャズ‐きっさ【ジャズ喫茶】
ジャズを聞きながら飲食を楽しむ喫茶店。生演奏のできるスペースを備える店もある。
ジャズ‐スポット【jazz spot】
生演奏によるジャズ音楽を聞かせることを目的とした飲食店。
ジャズだいみょう【ジャズ大名】
筒井康隆の小説。昭和56年(1981)発表。幕末の日本の音楽好きの大名が治める藩に、黒人ジャズ演奏家が流れ着いたという設定のコメディー。昭和61年(1986)、岡本喜八監督・脚本により映画化。
ジャズ‐ダンス【jazz dance】
ジャズのリズムに合わせて踊るダンス。日本では、昭和50年代から普及。