じゅん‐し【旬試】
⇒旬(じゅん)の試(し)
じゅん‐し【巡視】
[名](スル)警戒・監督などのために見回ること。「構内を—する」
じゅん‐し【殉死】
[名](スル)主君が死亡したときに、臣下があとを追って自殺すること。
じゅん‐しかん【准士官】
旧日本陸海軍の階級で、尉官と下士官の間の位。下士官から昇進した下級幹部で、陸軍の准尉、海軍の兵曹長がこれにあたり、士官待遇を受けた。
じゅん‐しさん【純資産】
資産総額から負債総額を差し引いた残額。純財産。正味財産。
じゅんしさん‐ざんだか【純資産残高】
投資信託の運用総額。投資家による購入・解約に伴う資金流出入と、運用結果によって増減する。投資信託の人気を示す指標の一つ。
じゅんし‐せん【巡視船】
海上保安庁に属し、警備・救難などのために日本近海を巡視する船舶。
じゅん‐しほんストック【純資本ストック】
資本ストックの概念の一つ。粗資本ストックから供用年数の経過による減価額を控除した価値。
じゅん‐しゃく【巡錫】
[名](スル)《錫杖(しゃくじょう)を持って巡行する意》僧が、各地をめぐり歩いて教えを広めること。「—して説法を続ける」
じゅん‐しゃく【巡爵】
平安時代以後、六位の蔵人(くろうど)のうち、6年以上在任した最上席者が五位に叙せられること。巡。