ラージ‐ヒル【large hill】
スキーのジャンプ競技の種目の一。ジャンプ台の大きさで分類され、着地の限界点(L点)までの距離(ヒルサイズ)が110メートル以上の台を使用する。従来「90メートル級」とよばれていたものが改称された...
よつめ‐がき【四つ目垣】
竹垣の一。丸太を立て、その間に竹を縦横に渡し、すきまを方形としたもの。
より‐か
[連語] 《格助詞「より」+副助詞「か」》比較・選択の標準を表す。よりも。「これ—多い」「スケート—スキーの方がよい」
《格助詞「より」に係助詞「ほか」の付いた「よりほか」の音変化》下に打消...
よろい‐づき【鎧突き】
札(さね)と札との間にすきまを生じないように、鎧をゆすり上げること。「つねに—せよ。裏かかすな」〈平家・九〉
リフカ‐とう【リフカ島】
《Lifuka》トンガ王国中部のハアパイ諸島の島。同諸島の主都パンガイと空港がある。北側のフォア島と橋で結ばれる。周囲を白い砂浜とサンゴ礁に囲まれ、スキューバダイビングやホエールウオッチングが盛ん。
リベレツ【Liberec】
チェコ北部、ボヘミア地方の都市。オドラ川(オーデル川)の支流、ニサ川沿いに位置する。13世紀のドイツ人の東方植民に起源し、18世紀に毛織物生産で栄えた。19世紀建造のネオルネサンス様式の市庁舎、...
ゆき‐でん【悠紀田】
大嘗祭(だいじょうさい)のとき、悠紀の神饌(しんせん)とする穀物を作る田。→主基田(すきでん)
ロビナ【Lovina】
インドネシア南部、バリ島北部の海岸保養地。黒砂の海岸にサンゴ礁が広がる。スキューバダイビングやドルフィンウオッチングが盛ん。近郊には同島唯一の仏教寺院であるバンジャールテガ寺院のほか、温泉がある。
ロモノーソフ【Lomonosov/Ломоносов】
ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市。旧称オラニエンバウム。サンクトペテルブルグの西約40キロメートル、フィンランド湾南岸に位置し、沖合にコトリン島が浮かぶ。18世紀初めにピョートル1世から...
ろ‐ちりめん【絽縮緬】
絽のように織り目にすきまのある縮緬。