スプーン【spoon】
1 匙(さじ)。主に洋食で物をすくうためのもの。 2 ゴルフで、ウッドクラブ3番の称。3番ウッド。 3 ルアーの一。金属製の、さじに似た形の擬似餌(ぎじえ)。湾曲しているため、水中で独特の動きをする。
スピシュスカー‐カピトゥラ【Spišská Kapitula】
スロバキア東部の町。13世紀に聖職者の町として創建。スピシュスキー城の城下町の一。13世紀建造の後期ロマネスク様式の聖マルティン大聖堂は1993年に「スピシュスキー城とその関連文化財」として世界...
せい‐しつ【性質】
1 もって生まれた気質。ひととなり。たち。「温厚な—」 2 その事物に本来そなわっている特徴。「燃えやすい—」「すぐに解決がつくという—の問題ではない」 [用法]性質・性格——「熱しやすく冷めや...
ズコット【(イタリア)zuccotto】
半球型にしたスポンジケーキの中に、カスタードクリームやアイスクリームを詰めた菓子。
スゴカ【SUGOCA】
《(和)Smart Urban Going Cardの略》JR九州の開発した、非接触型ICカードを用いる運賃精算システム。定期券の機能をもつスゴカ定期券もある。乗車の際に利用できるほか、一部のキ...
スコピエ【Skopje】
北マケドニアの首都。同国南部、バルダル川沿いに位置する。バルカン半島における交通の要所で、主要道路や幹線鉄道が通る。鉄鋼業・化学工業・木材工業が盛ん。古代ローマ時代の都市スクピに起源し、7世紀に...
スコップ‐ケーキ
《(和)schop(オランダ)+cake》深皿などにスポンジケーキやクリームを敷き詰めた、やわらかいケーキ。ナイフで切るのではなく、大形のスプーンですくって取り分ける。
ず‐し【図示】
[名](スル)物事をわかりやすくするために、図によって示すこと。「会社の機構を—する」
すげ【菅】
カヤツリグサ科スゲ属の多年草の総称。至る所に生え、カサスゲ・マスクサ・コウボウムギ・カンスゲなど日本には約200種ある。茎は三角柱で節はない。葉は線形で、根生。葉の間から茎を直立させ、小穂をつけ...
すす‐はき【煤掃き】
「煤払い」に同じ。《季 冬》「—や調度すくなき人は誰/蕪村」