すもう‐の‐せち【相撲の節】
「すまいのせち」に同じ。
すもう‐ば【相撲場】
相撲を取る場所。《季 秋》
すもう‐ぶぎょう【相撲奉行】
武家時代、相撲を行うときに臨時に置かれた職。
すもう‐べや【相撲部屋】
大相撲の年寄が経営する力士の養成所。力士は必ずどこかの部屋に所属する。部屋。
相撲(すもう)も立(た)つ方(かた)
自分が見物しているほうから登場する力士を勝たせたいと思うのが人情であるの意。転じて、少しでも自分に関係のあるほうをひいきすること。「—と手に汗をにぎって見物してゐたれば」〈続狂言記・飛越新発意〉
すもう‐わり【相撲割(り)】
相撲の組み合わせ。取組。割り。
スモガスボード【(スウェーデン)smörgåsbord】
⇒スモーガスボード
す‐もぐり【素潜り】
呼吸のための器具を使わないで水中に潜ること。
スモコロジー
《(和)smoke+ecology》嫌煙運動。
す‐もじ【す文字】
《女房詞から》鮨(すし)。おすもじ。「はあ鯖(さば)の—かいな」〈滑・膝栗毛・七〉