せいふ‐しへい【政府紙幣】
中央銀行が発行する通常の紙幣とは別に、政府が発行する紙幣。 [補説]政府紙幣については、国債残高を増やさずに政府の財源が確保できるという肯定的な見方がある一方で、市中から還流した政府紙幣を政府が...
そう‐はつ【早発】
[名](スル) 1 朝早く出発すること。はやだち。「山靄(さんあい)猶お暗らく、…駅馬の嘶(いなな)いて旅客の—を促すを」〈織田訳・花柳春話〉 2 定刻より早く出発すること。 3 早い時期に発生...
シーがたかんえん‐ウイルス【C型肝炎ウイルス】
C型肝炎の原因となる肝炎ウイルス。RNAをゲノムとするRNAウイルスで、血液を介して感染する。ウイルス粒子の表面を被うエンベロープの一部が変異しやすく、対応できる抗体を誘導することが困難なことか...
すい‐てい【推定】
[名](スル) 1 ある事実を手がかりにして、おしはかって決めること。「出火の原因を—する」「—人口」 2 法律で、ある事実または法律関係が明瞭でない場合に、一応一定の状態にあるものとして判断を...
ぞうぶん‐バックアップ【増分バックアップ】
《incremental backup》コンピューターなどでデータをバックアップする際、前回のバックアップ以降に追加・更新された増分のみをバックアップすること。作業に要する時間は短いが、過去にさ...
め‐づまり【目詰(ま)り】
[名](スル)布・網などの目が、ほこりなどで詰まってしまうこと。「—を起こす」「フィルターが—する」 [補説]比喩的に、供給網や交通網などの一部が停滞することにもいう。「サプライチェーンの—を解...
ニュルンベルク‐さいばん【ニュルンベルク裁判】
1945年11月から1946年10月、ニュルンベルクで開かれた、第二次大戦のドイツの主要戦争犯罪人22名に対する連合国の国際軍事裁判。史上初めての戦争犯罪に対する裁判で、平和に対する罪および人道...
おそれ‐い・る【恐れ入る/畏れ入る】
[動ラ五(四)] 1 相手の好意などに対して、ありがたいと思う。恐縮する。「ご厚情のほど—・ります」 2 相手に失礼したり、迷惑をかけたりしたことに対して、申し訳なく思う。「恐れ入りますが」の形...
ぞう‐げん【増減】
[名](スル)数量がふえたりへったりすること。また、ふやしたりへらしたりすること。「定期的に水かさが—する」
ガンブラー【Gumblar】
コンピューターネットワークを通じてパソコンなどに被害を与える攻撃手法の一。改竄(かいざん)された企業などのウェブサイトを閲覧すると、そこから他の有害サイトに自動的に誘導し、利用者のパソコンにさま...