こくさい‐けいさつぐん【国際警察軍】
1 海賊行為・奴隷売買・ハイジャックなどの国際法上の犯罪を防止するために諸国家が協力して組織する警察軍。 2 国連憲章に基づき、国際社会の利益を侵害する行為を防止し、国際間の治安を維持するために...
ひ‐ひょう【批評】
[名](スル)物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。「論文を—する」「印象—」 [用法]批評・批判——「映画の批評(批判)をする」のように、事物の価値を判断し論じることで...
じどうかいしゅん‐しょばつほう【児童買春処罰法】
《「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」の略称。「かいしゅん」は「売春」と区別するための慣用的な読み方》児童買春・児童ポルノに関する行為等の処罰、およびこれらの行...
ほん‐やく【翻訳】
[名](スル) 1 ある言語で表された文章を他の言語に置き換えて表すこと。また、その文章。「原文を—する」 2 符号やわかりにくい言葉、特殊な言葉などを一般的な言葉に直すこと。「技術用語を—して...
わたくし【私】
[名] 1 自分一人に関係のあること。個人的なこと。「—の用事で欠勤する」⇔公(おおやけ)。 2 公平さを欠いて、自分の都合や利益を優先すること。また、公共のための事物を私物化すること。「—を...
あくま‐の‐しょうめい【悪魔の証明】
1 ローマ法において、所有権の帰属を証明することが困難であることを比喩的に表現した語。ローマ法の原則に従うと、現に他人が占有しているものの所有権が自分にあることを証明するには、最初の所有者までさ...
マーク【mark】
[名](スル) 1 しるし。記号。また、しるしをつけること。 2 テストや競技の得点・成績の記録をつくること。「大会記録を—する」 3 目をつけて注意すること。特定の対象に注目すること。「警察が...
アクセス‐けん【アクセス権】
1 公文書の閲覧・謄写など、公の情報を入手し利用する権利。 2 マスメディアに受け手側の市民が送り手として参加する権利。反論の機会を要求したり、意見広告を載せたりする権利。 3 コンピューターネ...
ちゅうりゅうぐんようちへんかん‐とくべつそちほう【駐留軍用地返還特別措置法】
《「沖縄県における駐留軍用地跡地の有効かつ適切な利用の推進に関する特別措置法」の通称》在日米軍基地が集中している沖縄県について、駐留軍用地の返還にあたって特別の措置を講じることを定めた法律。所有...
ボット【bot】
《「ロボット」の略》コンピューターで、人の代わりに自動的に実行するプログラムの総称。コンピューターウイルスの一種で、悪意ある攻撃者による指令を、外部から自由に実行できるようにするプログラムや、サ...