鬼神(きじん)に横道(おうどう)なし
鬼神2は正道をはずれたことはしない。
き‐けい【奇警】
[名・形動]発想・言動などが奇抜で並はずれていること。また、そのさま。「—な批評を浴びせかける」〈藤村・千曲川のスケッチ〉
ぎくっ‐と
[副](スル) 1 弱点や不意をつかれて驚くさま。ぎくりと。「証拠を突き付けられて—する」 2 急に折れ曲がったり、継ぎ目がずれたりするさま。ぎくんと。「荷物を持ち上げたとたん腰が—した」
たが・う【違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 相違する。一致しない。ちがう。「寸分—・わない」 2 ある基準からはずれる。また、従わない。そむく。「予想に—・わぬ結果」「神の教えに—・う」
[動ハ下二]「たがえる...
たず・ねる【訪ねる】
[動ナ下一][文]たづ・ぬ[ナ下二]《「尋ねる」と同語源》会うためにその人のいる所に行く。ある目的があってわざわざその場所へ行く。訪問する。おとずれる。「旧友を—・ねる」「秘湯を—・ねる」「史跡...
わる‐ずれ【悪擦れ】
[名](スル)世間ずれしてずるがしこくなること。「—した人」
ほう‐もん【訪問】
[名](スル)人をたずねること。他人の家などをおとずれること。「友人宅を—する」「会社—」
ぼう‐りゅう【傍流】
1 本流から分かれた流れ。支流。 2 主流からはずれた系統や流派。傍系。
ぼう‐ばな【棒鼻/棒端】
《「ぼうはな」とも》 1 棒のはし。棒の先。 2 《宿場の境界には棒杭が立っていたところから》宿駅のはずれ。「街道の—の或る家には」〈鉄腸・花間鶯〉
ポックスウイルス【poxvirus】
ポックスウイルス科に属するウイルスの総称。いずれもエンベロープをもつDNAウイルスで、宿主の細胞の原形質内で増殖する。痘瘡(とうそう)(天然痘)、牛痘、鶏痘を引き起こすウイルスが知られる。痘瘡ウ...