ナタラージャ‐じいん【ナタラージャ寺院】
《Nataraja Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町チダムバラムにあるヒンズー教寺院。チョーラ朝時代の12世紀に建立。踊るシバ神を祭る。ドラビダ様式の寺院であり、東西南北の四つのゴー...
ナグレーシュワラム‐じいん【ナグレーシュワラム寺院】
《Nagleswaram Temple》スリランカ北部の都市ジャフナ近郊にあるヒンズー教寺院。市街北郊の町キーリマライに位置する。シバ神を祭る。創建は古く、18世紀のオランダ統治時代に再建。内戦...
どん‐びき【どん引き】
[名](スル)《「どん」は強意の接頭語》だれかの言動で、その場の雰囲気が急にしらけること。 [補説]本来は、映画やテレビの撮影で、ズームレンズを引いて被写体を小さくすることをいった。
ナーランダ【Nalanda】
スリランカ中部にある仏教遺跡。8世紀頃に南インドの建築様式で建てられた石造の仏殿がある。ヒンズー教の影響が色濃く残り、同国では珍しい男女の交合の浮き彫りなどが見られる。またセイロン島のほぼ中心に...
ナイナティブ‐とう【ナイナティブ島】
《Nainativu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。北部州の州都ジャフナの西方沖合に位置する。同国におけるブッダが来訪した3か所のうちの一とされ、仏教徒の重要な巡礼地となっている。またシ...
パドマナーバスワーミ‐じいん【パドマナーバスワーミ寺院】
《Padmanabhaswamy Temple》インド南部、ケララ州の都市トリバンドラムにあるヒンズー教寺院。18世紀初頭にケララ様式とドラビダ様式が融合した建築様式で建造。ビシュヌ神を祭る。2...
パハルプール【Paharpur】
バングラデシュ北西部にある仏教遺跡。8世紀半ばから9世紀にかけてベンガル地方で栄えたパーラ王朝時代の仏塔、僧院、僧坊などの遺構が数多く見られる。11世紀末にはセーナ朝のヒンズー教化が進み、13世...
プタリン‐どおり【プタリン通り】
《Jalan Petaling》マレーシアの首都クアラルンプールの中心部にある通り。中華街の南北を貫く目抜き通りとして知られ、広東(カントン)および客家(ハッカ)の中国系住民が多く居住する。付近...
ビルーパークシャ‐じいん【ビルーパークシャ寺院】
《Virupaksha Temple》インド南部、カルナータカ州の町ハンピにあるヒンズー教寺院。ビジャヤナガル王国以前の建立とされ、ハンピの他の多くの寺院と異なり、今もなお信仰を集めている。シバ...
ヒンドゥー【Hindu】
⇒ヒンズー