せい‐ゆ【聖油】
カトリック教会で、儀式・典礼のときに用いられる神聖な香油。
せい‐ゆ【聖諭】
天子のみことのり。勅諭。
せい‐ゆ【精油】
植物から得られる芳香のある揮発性の油。樟脳(しょうのう)油・薄荷(はっか)油など。芳香油。
せい‐ゆ【製油】
[名](スル) 1 動植物から油をとること。 2 原油を加工・精製して各種の油製品をつくり出すこと。
せい‐ゆう【西遊】
[名](スル)西の地方、特に西洋に旅をすること。さいゆう。
せい‐ゆう【声優】
声だけで出演する俳優。アニメーションやテレビゲームなどのキャラクターの声を担当したり、外国映画の吹き替えなどを行う。
せい‐ゆう【政友】
政治上の友人。政治上の意見を同じくする人。
せい‐ゆう【清友】
交情の清らかな友。風雅の道を楽しみ合う友。
せい‐ゆう【清幽】
世俗を離れ、清らかで静かなこと。「高朗の気(き)骨に徹(とお)り—の情(じょう)肉に浸む朝(あした)の趣こそ比ぶるに物なけれ」〈木下尚江・火の柱〉
せい‐ゆう【清遊】
[名](スル) 1 世俗を離れて風流な遊びをすること。また、その遊び。「山野に—する」 2 多く手紙文で、相手を敬ってその遊びや旅行をいう語。「当地へ御—の折にはお立ち寄り下さい」