かみ‐なり【雷】
《「神鳴り」の意》 1 電気を帯びた雲と雲との間、あるいは雲と地表との間に起こる放電現象。電光が見え、雷鳴が聞こえる。一般に強い風と雨を伴う。いかずち。なるかみ。「—が鳴る」「—に打たれる」《季...
がん‐けん【岩圏】
⇒岩石圏(がんせきけん)
歓(かん)を尽(つ)く・す
十分に楽しむ。「同窓の友と一夕(いっせき)の—・す」
がん【岩】
[音]ガン(呉)(漢) [訓]いわ [学習漢字]2年 〈ガン〉いわ。「岩塩・岩窟(がんくつ)・岩礁・岩石・岩壁/奇岩・巨岩・鑿岩(さくがん)・溶岩・花崗岩(かこうがん)・火成岩」 〈いわ〉「...
かわら‐すずめ【河原雀】
セキレイの別名。
かわ‐げら【川螻蛄/襀翅/𧐐】
1 カワゲラ目カワゲラ科の昆虫。体長1.4〜1.8センチ。 2 カワゲラ目の昆虫の総称。体長1〜3センチ。体は平たく、多くは黄褐色の斑紋があり、尾毛を2本もつ。翅(はね)は膜質で幅広く、川岸をひ...
かわまた‐こ【川俣湖】
栃木県北西部にある人造湖。鬼怒川上流の瀬戸合峡をせき止めて造られた。面積2.6平方キロメートル。昭和41年(1966)に完成した川俣ダムの貯水池。イワナ・コイ・ニジマスなどが生息する。日光国立公...
カラート‐ジャーバル【Qal'at Ja'bar】
シリア北部、ユーフラテス川をせき止めて造られたアサド湖にある城塞跡。ラッカの西約50キロメートルに位置する。12世紀、ザンギー朝時代に建造された。ジャーバル城。
かほく‐がた【河北潟】
石川県中部にある潟湖(せきこ)。かつての4分の3近くが干拓されて、現在は面積4.1平方キロメートル。西側に内灘(うちなだ)砂丘がある。
かん‐じゃく【貫籍】
律令制で、本籍地の戸籍。かんせき。→貫属(かんぞく)1