やぶ【養父】
兵庫県北部の市。平成16年(2004)八鹿(ようか)町、養父町、大屋町、関宮(せきのみや)町が合併して成立。市内にある明延(あけのべ)鉱山はかつて錫(すず)産出量日本一だったが、昭和62年(19...
やな【梁/簗】
川の瀬に杭(くい)などを八の字形に並べ、水をせき止めて1か所をあけ、そこに梁簀(やなす)を張って流れてくる魚を受けて捕る仕掛け。上り梁・下り梁などがある。《季 夏》「手に足に逆まく水や—つくる/...
ユン‐ソンニョル【尹錫悦】
[1960〜 ]韓国の法律家、政治家。ソウル生まれ。ソウル大学校を卒業し1994年から検察官となる。2019年、文在寅により検察総長に指名されたが後に政権と対立。2021年に辞任。2022年、保...
もみ‐た・てる【揉み立てる】
[動タ下一][文]もみた・つ[タ下二] 1 激しくもむ。盛んにもみ合う。「御輿(みこし)を—・てる」 2 しきりにうながす。せきたてる。「掛声で十四のおはまに—・てられた」〈左千夫・隣の嫁〉 3...
もとす‐こ【本栖湖】
山梨県にある富士五湖のうち、西端の湖。富士山の溶岩流による堰止(せきと)め湖。面積4.7平方キロメートル。最大深度121.6メートルで五湖中最深。湖面標高900メートル。
もどりかご【戻駕】
歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。本名題「戻駕色相肩(もどりかごいろにあいかた)」。初世桜田治助作詞、初世鳥羽屋里長作曲。天明8年(1788)江戸中村座初演。「関(せき)の扉(と)」「双面(ふたお...
メンヒル【menhir】
《もとブルトン語で長い石の意》先史時代の巨石記念物の一。1本の長大な石を立てたもので、墓標とも巨石信仰ともいわれる。フランスのブルターニュ地方に多く、新石器時代に作られたもの。立石(りっせき)。
モレーン【moraine】
⇒堆石(たいせき)2
メテオライト【meteorite】
隕石(いんせき)のこと。「—ハンター」
もよお・す【催す】
[動サ五(四)] 1 人を集めて行事などを行う。開催する。「送別の宴を—・す」 2 そういう気持ちにさせる。かきたてる。さそう。また、物事が起ころうとする兆候を見せる。きざす。「涙を—・す」「あ...