いっきょ‐りょうとく【一挙両得】
《「晋書」束晳(そくせき)伝から》一つの事を行って、同時に二つの利益を得ること。一石二鳥(いっせきにちょう)。一挙両全。「—をねらう」
い‐せき【堰/井堰】
水を他へ引いたり流量を調節したりするため、川水をせきとめる所。せき。い。
いっそん‐いっぴん【一村一品】
昭和54年(1979)平松守彦大分県知事が提唱した地域活性化運動。県内全市町村がそれぞれ一つの特産品を開発し、全国に販路を拡大しようという方策。カボス・関(せき)アジ・関(せき)サバなどの名産品...
おうむ‐いし【鸚鵡石】
1 山間などにある、音をよく反響する岩石。言葉石。響き石。おうむせき。 2 「おうむせき2」に同じ。
えへん
[感]せきばらいをするときの声。また、人の注意を引くために出す、せきばらいの声。
エヌ‐ジー‐エー‐ブイ【NGAV】
《next generation antivirus》ウイルス対策ソフトなどによるサイバーセキュリティーの手法の一つ。コンピューターウイルスやマルウエアの検知に、ウイルス定義ファイルとのパターン...
い‐で【井手】
田の用水として、水の流れをせき止めてためてある所。井堰(いせき)。
けいさんえん‐こうぶつ【珪酸塩鉱物】
珪酸塩の形で存在する鉱物。地殻を構成する大部分の造岩鉱物をなし、種類も多い。長石・雲母(うんも)・角閃石(かくせんせき)・輝石・橄欖石(かんらんせき)の類。
げんさく‐どうぶつ【原索動物】
動物界の一門。一時期あるいは終生脊索(せきさく)をもち、脊椎(せきつい)はもたない動物。脊椎動物に近縁とされる。尾索類のホヤ、頭索類のナメクジウオなどに分けられ、すべて海産。
せき【席】
[音]セキ(漢) [訓]むしろ [学習漢字]4年 1 むしろなどの敷物。「席巻(せっけん)/枕席」 2 すわる場所。「議席・客席・空席・座席・上席・着席・末席・隣席」 3 会合などの場。会場。「...