せつ‐わ【説話】
[名](スル) 1 人々の間に語り伝えられた話で、神話・伝説・民話などの総称。「仏教—」「民間—」 2 話をすること。ものがたること。また、その話。「口に順いて—することを習わしめ」〈中村訳・西...
せつわ‐ぶんがく【説話文学】
神話・伝説・民話などを集録した文学作品の総称。広義には上代の叙事的な文学も含めるが、ふつうは、平安時代後期から室町時代にかけての説話集を対象とする。叙事的、伝奇的、教訓的、寓意的な要素を含み、内...
節(せつ)を折(お)・る
《「戦国策」秦策から》自分の志を曲げて人に従う。節を屈(くっ)する。
節(せつ)を屈(くっ)・する
「節を折る」に同じ。
節(せつ)を曲(ま)・げる
自分の信念を曲げて人に従う。「—・げずにがんばり抜く」
節(せつ)を全(まっと)う・する
操を固く守りとおす。節を持(じ)する。
セトゥーバル【Setúbal】
ポルトガル南西部の港湾都市。サード川の河口に面し、リスボンの南東約30キロメートルに位置する。同国有数の商業港を有し、造船業、自動車工業、漁業が盛ん。カキ、およびモシュカテルというワインの産地と...