せん‐えき【戦役】
戦争。役。「日露—」
せん‐えき【賤役】
いやしい仕事。いやしい役務。
せん‐えつ【僭越】
[名・形動]自分の地位や立場を越えて出過ぎたことをすること。また、そのさま。「—な言い方」「—ながら代表してあいさつをさせていただきます」
せん‐えん【遷延】
[名](スル)のびのびになること。また、のびのびにすること。「開会が—する」「—策」
せん‐えん【嬋娟】
[ト・タル][文][形動タリ]⇒せんけん(嬋娟)
せん‐えん【嬋媛】
[ト・タル][文][形動タリ]あでやかで美しいさま。優美であるさま。「暮れんとする春の色の、—として、しばらくは冥邈(めいばく)の戸口をまぼろしに彩どる中に」〈漱石・草枕〉
せんえん‐けん【千円券】
1 日本銀行券の一。額面は千円で、昭和20年(1945)8月17日発行開始。令和6年(2024)7月3日より現在の図柄となり、表面に北里柴三郎の肖像、裏面に葛飾北斎の「富嶽三十六景(神奈川沖浪裏...
せんえん‐さつ【千円札】
⇒千円券1
せんえんせい‐いしきしょうがい【遷延性意識障害】
俗に、植物状態といわれる病状のこと。 [補説]植物状態の患者は脳幹が機能しているため生命を維持でき、長期間生存できる。一方、脳死の患者は脳幹が機能していないため、通常は10日以内に心停止に至る。...
せんえんせい‐のうし【遷延性脳死】
⇒長期脳死