せん‐ちゅう【戦中】
戦争の行われている間。戦時中。
せん‐ちゅう【箋注/箋註】
《「箋」は注釈などを記して書物に貼り付ける紙片》本文の注釈。注解。
せん‐ちゅう【線虫】
線虫綱の袋形動物の総称。体はクチクラに覆われ、糸状・ひも状で、体長1ミリから数メートルに及ぶ。植物や動物に寄生するもの、土中にすむものなどがある。回虫・蟯虫(ぎょうちゅう)・糸状虫・根腐れ線虫・...
せん‐ちゅう【船中】
船のなか。
せんちゅう‐は【戦中派】
第二次大戦の期間中に青春時代を過ごした世代。戦前派・戦後派に対していう。
せんちゅう‐はっさく【船中八策】
慶応3年(1867)坂本竜馬が起草させた新国家構想。長崎から上洛中、土佐藩船中で後藤象二郎に示したものとされ、朝廷への政権奉還、二院制議会の設置、外国との不平等条約の改定、憲法の制定、海軍の拡張...
せんちゅうわみょうるいじゅしょう【箋注倭名類聚鈔】
江戸後期の、「倭名類聚鈔」の注釈書。10巻。狩谷棭斎(かりやえきさい)著。文政10年(1827)成立。明治16年(1883)刊。異本を校合(きょうごう)し、和漢の古書を引用して考証したもの。