せん‐がい【選外】
選にもれること。「—佳作」
せんがい‐かつどう【船外活動】
「宇宙遊泳」に同じ。EVA(extravehicular activity)。
せんがい‐き【船外機】
小型船に用いる、取り外し式の推進機関。
せんがいきょう【山海経】
中国古代の地理書。18巻。作者・成立年未詳。戦国時代の資料も含まれるが、前漢以降の成立とされる。洛陽を中心に地理・山脈・河川や物産・風俗のほか神話・伝説などを収録。 川田順の歌集。大正11年...
せん‐がき【せん掻き】
漆(うるし)の採取法の一。半夏(はんげ)から彼岸までの期間、漆の木に切れ目をつけて樹液を採る。
せん‐がき【線描き】
物の形を線だけでかき表すこと。せんびょう。
せん‐がく【仙楽】
仙人の奏でる音楽。また、そのような美しい音楽。
せん‐がく【先学】
学問上の先輩。先覚。⇔後学。
せん‐がく【浅学】
学問や知識が未熟なこと。また、その人。自分のことをへりくだっていう語。「—菲才(ひさい)の身」
せんがくしょう【仙覚抄】
「万葉集註釈」の通称。