せんぎょう‐しゅふ【専業主夫】
職に就かないで、家事に専念する主夫。
せんぎょう‐のうか【専業農家】
世帯員に農業以外の仕事に従事する者がなく、農業収入だけで生計をたてている農家。→兼業農家
せんぎょう‐ふ【賤業婦】
売春婦。醜業婦。
せんぎょく【顓頊】
中国古代伝説上の帝王。五帝の一。黄帝の孫。重(ちょう)・黎(れい)という神に命じて天地を分離させたという。高陽に国を建てたことから高陽氏ともいう。
せん‐ぎり【千切り/繊切り】
大根・人参(にんじん)などを細く切ること。また、切ったもの。繊(せん)。千六本。
せん‐ぎん【蝉吟】
セミが鳴くこと。また、その声。
せん‐く【千句】
1 千の語句。転じて、多くの言葉。「—を費やしてもなお言い尽くせない」「—一言」 2 連歌や俳諧で、百韻を十巻(とまき)、すなわち千の句を続けて詠んだもの。千句全般にわたって指し合い・去り嫌いの...
せん‐く【千苦】
多くの苦しみ。「—万労(ばんろう)」
せん‐く【先駆】
[名](スル) 1 他に先がけて物事をすること。また、その人。さきがけ。「—をなす」「雑誌の方も—して荊棘(けいきょく)をひらいたのが」〈佐藤春夫・晶子曼陀羅〉 2 「前駆(ぜんく)1」に同じ。
せん‐く【選句】
[名](スル)多くの俳句や川柳の中からすぐれた句を選び出すこと。また、選び出された句。「投稿を—する」