ぜん‐け【禅家】
禅宗。禅宗の寺。また、その僧侶。
ぜん‐けい【全形】
1 全体の形。すべての形。 2 完全に整った形。
ぜん‐けい【全景】
その場所から見える全体の景色。「展望台から町の—を見渡す」
ぜん‐けい【前掲】
[名](スル)文章で、その箇所よりも前に書き記されたこと。また、その記述。前出。「—した資料をもとに解説する」「—書」⇔後掲。
ぜん‐けい【前景】
1 前方に見える景色。 2 絵や写真などで、主題となる人物や風景の前面に取り入れる景色。また、手前の方にある舞台装置。⇔後景。
ぜん‐けい【前傾】
[名](スル)前方に傾くこと。また、からだを前に傾けること。「—した姿勢をとる」
ぜん‐けい【前頸】
首の前部。「—部」
ぜんけい‐どうぶつ【蠕形動物】
蠕動運動をする動物の古い分類の一群。現在では扁形・袋形・環形の各動物門に分類される。蠕虫。
ぜんけい‐ぶ【前頸部】
首の前方の部分。甲状腺・喉頭・気管・食道などの臓器がある。→項部
ぜんけい‐ほうかい【全系崩壊】
電力の需給の不均衡がきわめて短時間に生じることによる、送電系統全域に及ぶ停電。電力の需要が発電による供給を上回る恐れがあるとき、一部の負荷を限定的に遮断して系統崩壊のみに留めるが、さらに需給が逼...