ぜん‐のう【前納】
[名](スル)前もって納めること。期限の前に納めること。「代金を—する」⇔後納。
ぜん‐のう【前脳】
脊椎動物の個体発生の初期に形成される三つの脳胞のうちの最前部。大脳と間脳になる。
ぜんのう‐せい【全能性】
⇒分化全能性
善(ぜん)の裏(うら)は悪(あく)
よいことには必ず悪いことがついて回るということ。
ぜんのうわりびき‐せいど【前納割引制度】
保険料、施設・サービスの利用料、学費、会費など定期的に支払う料金について、一定期間分を前もって一括して支払うことで、料金が減額される制度。
ぜん‐の‐つとめ【禅の勤め】
歌舞伎下座音楽の一。銅羅(どら)と大太鼓で奏する鳴り物で、寺院や寂しい土手の場面などに用いる。禅囃子(ぜんばやし)。ぜんづと。
ぜん‐の‐つな【善の綱】
《善所に導く綱の意》 1 万日供養や開帳のとき、仏像の手などにかけて参詣者などに引かせる5色の綱。仏にすがる意を表すという。 2 葬式のとき、棺につないで引く白布の綱。
善(ぜん)は急(いそ)げ
よいことはためらわずすぐに行え。
ぜん‐はく【前膊】
前腕(ぜんわん)の旧称。
ぜんはく‐こつ【前膊骨】
前腕骨(ぜんわんこつ)の旧称。