ぜん‐かく【禅客】
《「ぜんがく」とも》 1 禅の修行僧。 2 禅寺で、住持の説法に際し、住持と問答をする役目の僧。問禅。
ぜん‐かく【禅閣】
禅宗の寺院。禅寺。
ぜんかさん‐かいろ【全加算回路】
⇒全加算器
ぜんかさん‐き【全加算器】
二進数の加算を行う論理回路の一。繰り上げを考慮した加算器であり、二つのビットと、下位桁からの繰り上がりの有無を示すキャリーの値の、併せて三つを加算し、その和と上位桁へのキャリーの値を出力する。全...
ぜんか‐しき【漸化式】
数列のいくつかの項の間に成り立つ関係式。例えば、公差dの等差数列ではan+1=an+dとなるなど。
ぜん‐かつ【全割】
動物の受精卵の卵割が卵全体にわたる形式のもの。等黄卵や端黄卵でみられ、割球の大きさがほぼ等しい等割と不均等な不等割とがある。→部分割
ぜんかてい‐の‐かしか【全過程の可視化】
検察・警察の取り調べ室での捜査官と被疑者のやり取りなどを、すべて録音・録画すること。自白の強要など、違法な取り調べが行われていないか検証できるようにするのが目的。
ぜんか‐もの【前科者】
前科のある者。刑余者。
ぜん‐かん【全巻】
1 ある巻の全体。 2 いくつかの巻からなるものの、全部。全部の巻。「—予約」
ぜん‐かん【全館】
1 その館の全体。「—冷房」 2 すべての館。