縁起(えんぎ)でもな・い
不吉で縁起が悪い。「事故にあいそうだなんて、—・い」
えらい‐さん【偉いさん】
身分や地位が高い人を、ちゃかしていう語。おえらいさん。「あれでも銀行の—だそうだ」
おお
[感] 1 物事に感動したときに発する語。「—、きれいだ」 2 意外なことに驚いたり不審に感じたりしたときに発する語。「—、驚いた」 3 急に思い出したり思い当たったりしたときに発する語。「—、...
うず‐わ【渦輪】
1 渦を巻いたような形。 2 ソウダガツオの別名。背に円形の模様があるところからいう。
おおき‐に【大きに】
《形容動詞「おおきなり」の連用形から》 [副] 1 大いに。たいへん。たいそう。「—ご苦労だった」「それは—ありそうなことだ」 2 (相づちを打つときに用いる)なるほど。全く。「—そうだね」〈...
うち‐わ【内輪】
[名・形動] 1 外部の者を交えないこと。うちうち。身内。「—で祝う」 2 外部には知らせない内部の事情。内幕(うちまく)。うちうら。「あれで—はだいぶ苦しいそうだ」 3 控えめなこと。特に、数...
う
[助動][○|○|う|(う)|○|○]《推量の助動詞「む」の音変化》現代語では、五段活用動詞、形容詞、形容動詞、助動詞「たい」「ない」「だ」「です」「ます」「た」「ようだ」「そうだ」などの未然形...
お‐はむき【御歯向き】
へつらい。お世辞。ご気嫌取り。「もしうっかりしたことを—に云えば、抜きさしならないことになりそうだ」〈幸田文・流れる〉
息(いき)を吹(ふ)き返(かえ)・す
1 生き返る。 2 だめになりそうだったものが立ち直る。「再開発で町が—・す」
いかに‐も【如何にも】
[連語]《「も」は係助詞》 1 程度・状態のはなはだしいことを表す。どう考えても。全く。実に。「—残念そうだ」 2 相手の考えを強く肯定する意を表す。なるほど。確かに。「—、おっしゃるとおりです...