そうりょう‐むすこ【総領息子】
家の跡目を継ぐべき息子。長男。嫡子。
そうりょう‐むすめ【総領娘】
いちばん上の娘。長女。
そう‐りょく【走力】
速力・持久力などからみた、走る能力。走行に必要な力。
そう‐りょく【総力】
集団・国家などの全体の力。また、あるかぎりの力。「—をあげて取り組む」「—を結集する」
そうりょく‐せん【総力戦】
国家や組織の全分野にわたる力を一つに集めて行う戦い。
そう‐りん【双林】
沙羅双樹(さらそうじゅ)の林。
そう‐りん【双輪】
1 二つの車輪。前後または左右の車輪。 2 二つがそろってはじめて用をなす物事のたとえ。「快楽と実用とは、文学の両翼なり、—なり」〈透谷・明治文学管見〉
そう‐りん【相輪】
五重の塔など仏塔の最上部にある金属製の部分。下から露盤・伏鉢(ふくばち)・請花(うけばな)・九輪(くりん)・水煙・竜舎(りゅうしゃ)・宝珠で構成される。九輪だけをさしてもいう。インドの仏塔の傘蓋...
そう‐りん【倉廩】
米などの穀物を蓄えておくくら。米ぐらや穀物ぐら。
そう‐りん【僧林】
多くの僧が修行する大寺。