そ‐てい【措定】
1 ある事物・事象を存在するものとして立てたり、その内容を抽出して固定する思考作用。 2 「定立」に同じ。
そていじえん【祖庭事苑】
中国の字典。8巻。宋の睦庵善卿撰。1098〜1110年刊。「雲門録」などの禅宗関係の図書から熟語二千四百余語を採録し、その典拠を示して注釈を加えたもの。
そ‐てつ【蘇鉄】
ソテツ科の常緑低木。高さ約3メートル。葉は羽状複葉で、幹の最上部に束生する。雌雄異株。雌花は大胞子葉が多数重なって球形、雄花は小胞子葉が多数らせん状に並んで紡錘形をし、受精は精子による。八丈島・...
そ‐てん【素点/粗点】
測定・観察・テストなどで得られる生の点数。数値変換を行って偏差値や百分率などにする前の基礎資料。
ソテー【(フランス)sauté】
[名](スル)西洋料理で、肉や魚や野菜をバターなどでいため焼きにすること。また、その料理。「ポーク—」