み‐どう【御堂】
1 寺院。また、仏像を安置した堂。 2 キリスト教で、一般にカトリックの教会堂・修道院などをさす。聖堂。
法成寺(ほうじょうじ)の異称。また、それを建てたところから、藤原道長の通称。
みなまた‐びょう【水俣病】
有機水銀による中毒症。中枢神経が冒され、手足のしびれ、言語障害、目や耳の機能喪失を起こし、重症では死亡することもある。水俣市に昭和28年(1953)ごろから発生。チッソ水俣工場の廃水中に含まれる...
ミニコンポ
《minicomponentから》スピーカー・アンプ・プレーヤーなどがそれぞれ独立していて、机の上に置ける程度の小型のオーディオシステム。
みち‐みち【道道】
[名] 1 複数の道。あの道この道。「—に非常線が張られる」 2 学問・技芸などの、それぞれの分野。「—の専門家を集める」
[副]道を行きながら。道すがら。「帰る—考えた」 [補説]書名別項...
み‐まん【未満】
ある数に達していないこと。ある数を境に、ある数そのものは含めず、それより少ない数であること。「一〇円—は切り捨てる」「一八歳—の者」 →以下[用法]
見始(みはじ)めの見納(みおさ)め
初めて見てそれが最後となること。生涯に一度しか見ないこと。
み‐ま・す【見増す】
[動サ四] 1 実際に見て評判・想像よりすぐれていると感じる。「滝口殿は聞きしより—・して覚ゆるものかな」〈曽我・一〉 2 見た目に他よりまさっている。「太夫ありしが、それに—・すほどなる美形」...
ミハイロフ‐じょう【ミハイロフ城】
《Mikhaylovskiy zamok/Михайловский замок》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある宮殿。18世紀末から19世紀初頭にかけてパーベル...
ミニ‐ラボ【mini lab】
フィルムの現像、フィルムやデジタル写真データの焼き付け・引き伸ばしを行う小型の機械。また、それを備えた店舗。
みの‐かさ【蓑笠】
蓑と笠。また、それを着用した姿。