アールエス‐ふごう【RS符号】
《Reed-Solomon code》⇒リードソロモン符号
いい‐あわ・せる【言(い)合(わ)せる】
[動サ下一][文]いひあは・す[サ下二] 1 前もって話し合う。話し合って取り決める。申し合わせる。「—・せた場所で待つ」 2 口をそろえて言う。同じことを言う。「あはれなるもをかしきも—・せた...
いか・い【厳い】
[形][文]いか・し[ク] 1 程度がはなはだしい。大層である。「前度(ぜんど)—・い世話に成った気で」〈鏡花・歌行灯〉 2 大きい。多い。「能(よ)う—・い声を出す方様じゃ」〈露伴・椀久物語〉...
いかだ‐ばり【筏張り】
床板の張り方の一。板の継ぎ目をそろえず、順次にずらして張るもの。
いく‐どうおん【異口同音】
多くの人が口をそろえて同じことを言うこと。多くの人の意見が一致すること。「—に賛成する」
いし‐だき【石抱き】
江戸時代の拷問(ごうもん)の一。三角状の木を並べた台に容疑者を座らせ、そのひざに平たい石を積み重ねて自白を強要したもの。そろばん責め。いしだかせ。
いす‐の‐き【柞/蚊母樹】
マンサク科の常緑高木。暖地に自生。樹皮は灰白色。葉は長楕円形で厚く、互生する。春、紅色の細かい花が穂状に咲く。葉に生ずる虫こぶはタンニンを含み、染料に、材は堅くて重く、柱・机・櫛(くし)・そろば...
いち‐ぐ【一具】
1 器具・衣服・甲冑(かっちゅう)などの一組。ひとそろい。一式。「装束—」 2 同類。一味。仲間。「その子は文覚が—の上覚といふ聖にや」〈愚管抄・五〉
いち‐だま【一珠】
そろばんの下段にある、一の数を表すたま。ひとだま。→五珠(ごだま)
いち‐ぶ【一部】
1 全体の中のある部分。一部分。「—の反対派」「長編を—割愛する」⇔全部。 2 書物や新聞などのひとまとまり、ひとそろい。また、書物の一冊。 3 高校・大学などで、夜間部をさす二部に対して昼間部...