りん‐タク【輪タク】
《タクは「タクシー」の略》自転車の後部または側面に客席を取り付けた営業用の三輪車。日本では、第二次大戦後数年間流行した。
るす‐たく【留守宅】
留守の家。また、主人などが不在の家。「—を守る」
ルスタック【Rustaq】
オマーン北部の町。ハジャル山地の麓に位置する。アルヤルービ朝時代に都が置かれた。イスラム以前に築かれたとされるルスタック砦は近郊のアルハズム砦とともに同国を代表する城砦(じょうさい)として知られ...
りゅう‐たく【流謫】
⇒るたく(流謫)
る‐たく【流謫】
[名](スル)罪によって遠方へ流されること。遠流。りゅうたく。「—の身」 [補説]作品名別項。→流謫
るたく【流謫】
サン=ジョン=ペルスの詩「追放」の別邦題。
れい‐たく【麗沢】
《「易経」兌(だ)卦から。「麗」は連なる意》二つの沢が水脈を通じてうるおし合うこと。友人どうし助け合って勉学に努めること。
ろう‐たく【陋宅】
1 狭くむさくるしい家。 2 自分の家をへりくだっていう語。拙宅。
ロミオとフリージアのあるしょくたく【ロミオとフリージアのある食卓】
如月小春の戯曲。東京女子大学在学中の昭和54年(1979)に発表し脚光を浴びた、著者初期の代表作。
藁(わら)を焚(た)・く
1 そそのかす。たきつける。「うそをまことにとりなして、—・いたる科(とが)により」〈浮・元禄大平記〉 2 そしる。中傷する。「孔子のやうな人柄さへ、列子、荘子は—・く」〈浮・風流源氏〉