オランジェリー‐きゅうでん【オランジェリー宮殿】
《Orangerieschloss》ドイツ東部、ブランデンブルク州の都市ポツダムにある宮殿。19世紀半ば、プロイセン王フリードリヒ=ウィルヘルム4世の命により、イタリアのビラを模したネオルネサン...
おり‐た・つ【下り立つ/降り立つ】
[動タ五(四)] 1 乗り物などからおりて地面に立つ。「空港に—・つ」 2 川や田など、水のある低い所におりていく。「—・ちて汲みはみねども渡り川人の瀬とはた契らざりしを」〈源・真木柱〉 3 直...
オルターネーター【alternator】
《「オルタネーター」とも》⇒交流発電機
オルト‐キー【alt key】
《altはalternate(代替)の略》コンピューターの特殊キーの一。他のキーと組み合わせて特定の機能を実行する際に使われる。オルタネートキー。アルトキー。
おんぎ‐せつ【音義説】
国語の各音、また五十音図の各行の音に固有の意義を認めて語義を説き、語源解釈をしようとする説。平田篤胤(ひらたあつたね)などにより、主に江戸時代に唱えられた。
オーバーレイ‐ネットワーク【overlay network】
基盤となるコンピューターネットワーク上に、仮想的に構築されたネットワークの総称。インターネット上で、あたかも専用回線のように利用するVPNや、ソフトウエアによってネットワーク構成を再構築するSD...
か【稼】
[常用漢字] [音]カ(漢) [訓]かせぐ 1 穀物を植える。「稼穡(かしょく)」 2 取り入れた穀物。「禾稼(かか)」 3 働く。かせぐ。「稼業・稼動・稼働/参稼報酬」 [名のり]たか・たね
かき【柿】
1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。...
かく【核】
[常用漢字] [音]カク(漢) [訓]さね 1 果実のたね。「核果」 2 物事の中心。「核心/地核・中核・細胞核」 3 病気による細胞の固まり。「結核・痔核(じかく)」 4 原子核・核兵器のこと...
かげ‐ねずみ【鹿毛鼠】
ネズミ科ハタネズミ亜科の哺乳類。体長9センチ、尾長4センチくらいで、体は栗色。関東・中部地方に分布し、森林などにすみ、草食性。