どう‐だめし【胴試し】
刀剣の切れ味をためすため、罪人などの胴を切ること。「久しく—を致さぬゆゑ真二つに致してくれる」〈伎・三人吉三〉
でんりょくガスとりひきかんしとう‐いいんかい【電力・ガス取引監視等委員会】
電力・ガス・熱供給市場の監視機能等を強化し、市場における健全な競争を促すために設置された、経済産業大臣直属の組織。適正な取引の監視、電力・ガスのネットワーク部門の中立性確保のための行為規制等を行...
そくばい‐ばん【即売版】
スポーツ新聞で、駅売店やコンビニエンスストアなどで販売される版。宅配のための版(家庭版)と内容や構成が異なるため、区別して呼ぶ。
とう‐き【登記】
[名](スル)私法上の権利に関する一定の事項を第三者に公示するため、登記簿に記載すること。権利の保護、取引の安全のために行われる。不動産登記・船舶登記・法人登記・商業登記など。
とうきょう‐せんげん【東京宣言】
平成5年(1993)10月にロシア大統領エリツィンが訪日し、総理大臣細川護煕と会談した後に、両首脳が署名した文書。両国間の関係を完全に正常化するために、北方四島の帰属に関する問題を歴史的・法的事...
どうたい‐ゆがみ【動体歪み】
CMOSイメージセンサーを使用するデジタルカメラやビデオカメラに発生する、画像の歪み。動きの速い被写体を撮影した際に、像が斜めになったり歪んだりする現象をいう。センサー上の画素の位置によってデー...
とう‐だん【登壇】
[名](スル) 1 壇にあがること。特に、演説などのために壇にあがること。「講師が—する」⇔降壇。 2 受戒のために戒壇にあがること。
とくていぎのう‐にごう【特定技能二号】
外国人が日本で就労するための在留資格の一つ。特定の産業分野で熟練した技能を要する業務に従事する外国人に与えられる。在留期間に上限はなく更新が可能で、配偶者や子の帯同が認められる。労働力の不足を補...
とくしゅ‐きょういく【特殊教育】
心身に障害があるため、教育上特別な配慮を必要とする児童・生徒のための教育。平成19年(2007)から「特別支援教育」に改められた。 [補説]視覚障害・聴覚障害・知的障害・肢体不自由・病弱・言語障...
ドルッサオダット‐けんちくぐん【ドルッサオダット建築群】
《Dorussaodat Majmuasi》ウズベキスタン南東部の都市シャフリサブスにある建築群。チムール帝国の創始者チムールが、若くして死んだ長男のために建てたジャハンギール廟やチムール自身の...