てん【点】
[名] 1 ペンの先などで軽く突いて記したような小さなしるし。また、そのように見えるもの。ぽち。ちょぼ。「難読漢字のわきに—を打つ」「飛行機が—となって消える」 2 読点(とうてん)。文章の句...
デモンストレーション‐こうか【デモンストレーション効果】
個人の消費が、自己の所得だけでなく、周囲の人々の消費水準や消費行動によって影響を受けること。
でんし‐コンパス【電子コンパス】
《electronic compass》磁気センサーで微弱な地磁気を検出して方位を割り出す電子機器。GPS機能をもつ携帯電話、カーナビゲーションシステム、腕時計などに搭載される。現在地の測位だけ...
てんい‐がくしゅう【転移学習】
ディープラーニングなどの機械学習において、ある学習済みのモデルを別の分野に適用すること。ニューラルネットワークのパラメーターに若干修正を加えるだけで、はじめから学習し直すよりも効率よく学習するこ...
て‐やく【手役】
花札(はなふだ)で、最初に配られた札だけで成立する役。→出来役(できやく)
て‐みじか【手短】
[形動][文][ナリ]簡単で短いさま。てっとりばやいさま。「用件だけを—に話す」
てん‐どく【転読】
[名](スル) 1 経題や経典の初・中・終の数行だけを略読すること。大部の経典、特に「大般若経」600巻について行われる。転経。→真読 2 経典を読誦(どくじゅ)すること。転経。
でっち‐あ・げる【捏ち上げる】
[動ガ下一] 1 ないことをあるように作り上げる。捏造(ねつぞう)する。「手柄話を—・げる」 2 なんとか形だけは作り上げる。「宿題の作文を—・げる」
て‐タレ【手タレ】
《手だけ出演するタレントの意》「ハンドモデル」に同じ。
て‐は
[連語]《接続助詞「て」+係助詞「は」。上に付く語によっては「では」とも》 1 危惧・不都合などの感情をもたらす条件を仮定して示す。…たら。「けが人が出—大変だ」「死んではなんにもならない」 2...