だい‐め【代目】
[接尾]助数詞。世代を数えるのに用いる。「二—」「六—菊五郎」
だい‐めい【題名】
書物や作品の標題。
だい‐めいし【代名詞】
1 品詞の一。自立語のうち、特定または一般の名称を用いず、人・事物・場所・方向などを直接に指示する語。人称代名詞・指示代名詞に大別される。 2 そのものを典型的に表しているもの。「うさぎ小屋は日...
だい‐めいわく【大迷惑】
[名・形動]「おおめいわく(大迷惑)」に同じ。
だいメテオロン‐しゅうどういん【大メテオロン修道院】
《Moni Megalou Meteorou/Μονή Μεγάλου Μετεώρου》⇒メガロメテオロン修道院
だい‐もう【大網】
胃の下部から垂れて腸の前面を覆う脂肪に富んだ薄い膜。胃腸を保護する。大網膜。
だい‐もく【題目】
1 書物や作品などの標題。 2 討議や研究などで、問題として取りあげる事柄。 3 日蓮宗で唱える「南無妙法蓮華経」の7字。 4 (多く「お題目」の形で)口先だけで、実質のともなわないこと。「お—...
だいもく‐おどり【題目踊(り)】
民俗芸能の一。太鼓などに合わせて法華経の題目を唱えながら踊る集団舞踊。京都市左京区涌泉寺ほか数か所に伝わる。
だいもく‐こう【題目講】
日蓮宗の信者の親和と経済的共済を図る講。
だいもく‐しゅう【題目宗】
《題目3を唱えるところから》日蓮宗のこと。