ちくさ【千種】
《「ちぐさ」とも》姓氏の一。 [補説]「千種」姓の人物千種有功(ちくさありこと)千種忠顕(ちくさただあき)
ち‐ぐ【値遇】
縁あってめぐりあうこと。特に、仏縁あるものにめぐりあうこと。ちぐう。「大慈大悲の薩埵(さった)に—し奉らば」〈太平記・二〇〉
ち‐ぐう【値遇】
[名](スル) 1 「値遇(ちぐ)」に同じ。「大唐の玄奘法師に—し奉り」〈中島敦・悟浄出世〉 2 「知遇(ちぐう)」に同じ。「—を得た君臣の間に」〈鴎外・阿部一族〉
ち‐ぐさ【千草/千種】
《「ちくさ」とも》 1 いろいろの種類の草。やちぐさ。「庭の—」《季 秋》 2 「千草色」の略。
ち‐ぐさ【乳草】
⇒ちちぐさ
ちち‐ぐさ【乳草】
茎や葉を切ると乳のような液を出す草木。ガガイモ・ノゲシ・ノウルシなど。ちぐさ。
ちょい待(ま)ち草(ぐさ)
「宵待草(よいまちぐさ)」のもじりで、ちょっと待って下さい、の意にいう言葉。
ちりく‐はちまんぐう【千栗八幡宮】
佐賀県三養基(みやき)郡みやき町にある神社。九州五所八幡別宮の一。祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后(じんぐうこうごう)。肥前国一の宮。ちぐり八幡宮。
つち‐がき【土柿】
ツチグリの別名。
ティクリート【Tikrīt】
イラク中部、サラーフアッディーン州の都市。同州の州都。バグダッドの北西約160キロメートル、チグリス川沿いに位置する。12世紀にアイユーブ朝を建てたサラディンの生地。14世紀末、チムール帝国に攻...