ちゃく‐せつ【着雪】
[名](スル)雪が電線などに付着すること。「—害」「—注意報」
ちゃく‐せん【着船】
[名](スル)船が港に着くこと。また、その船。「横浜に—する」
ちゃく‐そう【着相】
《「ぢゃくそう」とも》特定の物事に心がとらわれている状態。「容色の妙(たへ)なるに会ひても、迷ひの前の—を哀れむ」〈太平記・三七〉
ちゃく‐そう【着装】
[名](スル) 1 衣服などを身につけること。 2 機械類などの本体に、付属品などをつけること。「タイヤにチェーンを—する」
ちゃく‐そう【着想】
[名](スル)ある物事を遂行するための工夫や考え。思いつき。アイデア。「奇抜な—」「主婦が—した台所用品」
ちゃく‐そう【嫡宗】
1 一族の中で、代々正統を受け継ぐ家柄。総本家。宗家。てきそう。 2 由緒正しい血筋。正統。正系。
ちゃく‐そうそん【嫡曽孫】
正統な血筋のひまご。
ちゃく‐そん【嫡孫】
嫡子とその正妻の間に生まれた男子。家督を継ぐ孫。てきそん。
ちゃく‐たい【着帯】
[名](スル)妊娠5か月目に妊婦が腹帯(岩田帯)を初めて着用すること。また、その祝いの儀式。
ちゃく‐たい【着釱】
⇒ちゃくだ(着釱)