ちゃく‐ばらい【着払い】
配達物などの送料または代金を受取人が支払うこと。
ちゃく‐ひつ【着筆】
[名](スル) 1 文字や絵を書きはじめること。「新作に—する」 2 筆のおろし方、つけ方。書き方。
ちゃく‐ひょう【着氷】
[名](スル) 1 空気中の水蒸気、または過冷却の水滴が、物体の表面に凍りつくこと。また、その氷。霧氷もこの一種。氷結。アイシング。「プロペラに—して失速する」 2 フィギュアスケートで、ジャン...
ちゃく‐ふ【着府】
[名](スル)国府・城下町などに到着すること。「両卿—せられて」〈染崎延房・近世紀聞〉
ちゃく‐ふく【着服】
[名](スル)《「ちゃくぶく」とも》 1 衣服を着ること。 2 金品などをひそかに盗んで自分のものにすること。「売上金を—する」
ちゃく‐ぼ【嫡母】
父の正妻。正妻以外の女性から生まれた子からみた言い方。てきぼ。
ちゃく‐ぼう【着帽】
[名](スル)帽子をかぶること。
ちゃく‐ぼく【着服】
「ちゃくふく(着服)」の音変化。「かの一本をおのが懐へ—して」〈滑・膝栗毛・四〉
ちゃ‐くみ【茶汲み】
茶をいれて客にすすめること。また、その人。
ちゃくみ‐おんな【茶汲み女】
茶店で茶をたてて客に給仕する女。茶立て女。