しょっ‐きり【初っ切り】
相撲で、前夜祭や花相撲、地方巡業などの余興に行う滑稽(こっけい)みのある相撲。
すっきり
[副](スル) 1 わだかまりがなく、気持ちのよいさま。また、よけいなものがないさま。さっぱり。「—(と)した文章」「頭が—する」「気分が—する」 2 服装・姿勢などが洗練されていて、人に好感を...
それっ‐きり【其れっ切り/其れっ限り】
「それきり」を強めていう語。「—手紙もよこさない」
ちょっきり
[副] 1 過不足のないさま。ちょうど。ぴったり。「—一万円の支払い」 2 はさみなどで勢いよく一気に切るさま。ちょきり。「枝を—と切る」
っきり
[副助]⇒きり[副助]
つきっ‐きり【付きっ切り】
「付き切り」に同じ。「—の看病」
つめっ‐きり【詰めっ切り】
「つめきり」を強めていう語。「救護所に—になる」
てっきり
[副] 1 確かだと思っていた予想・推測が反対の結果となって現れた場合に用いる語。きっと。「今日は—(と)晴れると思ったのに」 2 まちがいなく確かなさま。まさに。「今—天罰の裡(なか)に悩んで...
どっきり
[副]不意の出来事に対して、動悸(どうき)が激しくなるほど強くおそれたり驚いたりするさま。「ええまたかと思わず—胸も裂けそうに」〈露伴・五重塔〉
[名]人を驚かせること。また、その企て。「—...
にょっきり
[副]ぬきんでて高いさま。にょっこり。「山の頂が雲海の上に—(と)顔を出す」