ていしん‐しょう【逓信省】
もと、内閣各省の一。明治18年(1885)設置され、郵便・電信・電話・簡易生命保険などに関する行政事務と現業業務をつかさどった。昭和24年(1949)郵政省と電気通信省とに分割。
てい‐しょく【定食】
食堂・料理店などで、あらかじめいくつかの料理の組み合わせを決めてある献立。
ティラノミムス【(ラテン)Tyrannomimus】
白亜紀前期の恐竜。全長約2メートルの竜盤類。福井県勝山市北谷(きただに)町で化石が見つかり、令和5年(2023)新種と認定された。
てい‐だん【梯団】
大兵団が行進をするときなどに、便宜上いくつかの部隊に分けた、その各部隊。
て‐がかり【手掛(か)り/手懸(か)り】
1 手をかける所。よじ登るときにとりつく所。「—のない一枚岩」 2 問題を解決するためのいとぐち。「捜査の—をつかむ」「問題を解く—がない」
デスベントゥラダス‐しょとう【デスベントゥラダス諸島】
《Islas Desventuradas》南太平洋の東部にある諸島。チリ領。本土の沖合約900キロメートルに位置する。サンフェリクス島、サンアンブロシオ島と、いくつかの小島からなる。熱帯と温帯の...
て‐くだ【手管】
1 人をだます手段。人をあやつるかけひき。特に、遊女などが客をたらしこむ手際。手練(てれん)。「—を弄(ろう)する」「手練—」 2 情夫。間男(まおとこ)。「本の(=本物ノ髪、爪)は—の男につか...
で‐がけ【出掛け】
1 出かけようとする、その時。出しな。「—に用事を言いつかる」 2 出かけて間もない時。出かけて行く途中。「—に投函する」
ても…ない
同語または類似した意味の動詞を並べて強く否定する表現。まったく…でない。「似ても似つかない」「切っても切れない縁」
てら・う【衒う】
[動ワ五(ハ四)]自分の学識・才能・行為などを誇って、言葉や行動にちらつかせる。ひけらかす。「才を—・う」「奇を—・う」