つくば‐はく【筑波博】
《多く「つくば博」と書く》昭和60年(1985)3月17日から9月16日までの間、筑波研究学園都市で開催された国際博覧会(特別博)。テーマは「人間・住居・環境と科学技術」。48か国と37国際機関...
つくば‐ばんぱく【筑波万博】
《多く「つくば万博」と書く》⇒筑波博
つくばみらい
茨城県南西部にある市。鬼怒川・小貝川が流れる田園地帯で、つくばエクスプレス沿線を中心に東京のベッドタウンとして開発が進む。平成18年(2006)3月に伊奈町・谷和原(やわら)村が合併して成立。人...
つくばみらい‐し【つくばみらい市】
⇒つくばみらい
つくばもんどう【筑波問答】
南北朝時代の連歌論書。1巻。二条良基著。正平12=延文2年(1357)以後、文中元=応安5年(1372)以前に成立。連歌の沿革・故実・風体・作法などを問答式で論じる。
つくば・る【蹲る】
[動ラ五(四)]しゃがむ。うずくまる。つくばう。「はらりと気早に立って、—・った婢(おんな)の髪を袂で払って」〈鏡花・婦系図〉